[ウルトラマンアーク感想] #25(終) 想像力と共に、未来へ走れユウマ！

[@user-casualone]

最終回の動画投稿お疲れ様でした。
今話、「16年間1日だって胸が痛まない日は無かった」「ひたすら前を見て走ってきた」というユウマの告白が印象的でした。
ここ数年間のシリーズでも極めて悲惨な過去の持ち主であるにも関わらず、むしろ非常に常識的な人物だったユウマ。彼は相当な負の感情を自分の中に押し込めてきたのではないでしょうか。
ユウマの類い希なる想像力の源泉は、抑圧された彼の自我や、両親が亡くなったという現実を変えたいといった強い渇望にあったのではないか？と感じました。

[@user-casualone]

一方、敵側に対して、どのような印象を持つべきなのか、よくわからない部分がありました。
ゼ・ズー達の肩書きに「暗黒」がついているので、彼らが悪の存在であることが示唆されているようにも思えますが、スイードがユウマに対して放った「お前達のような想像力があれば故郷を救えたかもしれない」といった台詞からは、他に方法があるならそれに超したことはないという意図も感じられ、ゼ・ズーゲートの代案の成功率が低かったから、計画を強行したようにも思えます。
ゼ・ズー一派が悪人か、悲劇のヒーローか、このことも含めて「想像しろ」ということなのかもしれませんが。

[@robotomy7413]

父親とアークが重なったシーンですが、個人的にはアークの存在自体が今際の際の両親が、自分たちの亡き後に息子を守ってくれる存在として息子が頼りにできる力強い存在の想像力を受け取って、宇宙人ルティオンがウルトラマンアークになったのではないかと思いました。
そして16年間ユウマと共にしてきたアークだからこそユウマにかけてあげるべき言葉を想像し、かけた言葉が偶然にもユウマの父親の言葉と一致したと解釈しました。
ウルトラマンアークの能力として「力をキューブにする」が描写されてきたうえ、オニキスのエネルギーで街の再生まで出来たので、ルティオンの星の太陽をどうにか出来ても、星の回復まで時間がかかるでしょうから、太陽の余剰エネルギーをキューブにして復興にあてたのかもですね。
スイードの怪獣体が顔が無い姿と言うのも、想像力の源泉である外部情報を極力受け取らないようにしているデザインにも見えますし、理想郷の回に登場した顔がリンゴになっていた紳士同様に、「目の前の障害さえ取り払えば理想郷」というたった一人の想像力だけで世界を作り替えようとしているゼズーの状態の代弁者のようにも見えました。

[@神田廣治]

映画が楽しみだな😊

[@白亜亭ラプ太郎]

素晴らしい最終回でした！🎉
よく考えたら家具の配置も料理も、「想像力」を使うこと(家具をどう置いたら綺麗に見えるか、どう料理したら美味しくなるかを「想像」する)なので、スイードには考えが及ばなかったのかもしれませんね
ド迫力の地球一周光線は、マックス最終回の超巨大化を思い出すインパクトと豪快さがありましたね
そしてやっぱりシュウさんはヒロインでした！ｗ

[@ultra_inaba_room]

良い最終回でした。
スイード的には本来なら16年間は幻だったんだ。で終わらせるつもりで、家族の光景を再現したのは苦肉の策というか付け焼き刃というかそんな感じだったのかもですね。
あの地球一周は最終回にふさわしいインパクトでしたねｗ
旅立つ主人公を感極まって抱きしめる。やっぱりヒロインじゃないか！

[@坂元優太-e7y]

良い最終回だった😢

[@ultra_inaba_room]

良い最終回でした。

[@神田廣治]

サトエリがまさかのラスボス😅

[@藤原保介-f8v]

ウルトラマンアークがアークファイナライズで地球一周するって、
スピード的に全ウルトラ戦士の中で最速になるんじゃ。

[@ultra_inaba_room]

マッハ10でも地球一周には3時間以上かかるそうで。
数分で地球一周してきたように見えましたが、地球上で出せる速度だったんでしょうかｗ